やわやわ再開/考えていると治るものも治らない
こんにちは。なもなです。
2018年の後半、私の元にちょっとした身体の不調が立て続けにやってきました。
それから、心身に活力が満ちるまで、自分を大切に療養する練習をしていました。
そんな理由があり、更新がとまっていた弊サイトに(再び)いらしてくださった方、ありがとうございます。
これからは、やわやわやっていきます。
あらためて、よろしくお願いします。
今回は、療養中に感じた自分のクセについて書いていきます。
おつきあいいただけると、なもな、とってもうれしいです!
治りかけがいちばん惑う
数年前に「風邪でも、絶対に休めないあなたへ」というCMキャッチコピーが炎上しました。
しかし、私が育った職場は「体調がすぐれないまま出勤するのはかえって迷惑」という文化があったため、不調を感じたらためらわずに仕事を休めるようになりました。
今回は、大事をとって4日間くらいお休みさせてもらいました。
ただ、難しいのはそのあと。
・仕事に復帰できる程度には回復した。
・しかし、家事やブログの更新ができるほど元気ではない。
という体調のとき、どれだけやってどれだけ休むか決められず 固まってしまいました。
休んだあとは、焦っている
一番悩んだのは食事作り。
家族は「まだ本調子じゃないから、しばらくは作らなくていい」と言ってくれていました。
でも、でもね。
・寝込んでいる間 家族に委ねていた食事作りのバトンを、少しでも早く引き継ぎたい
・数日ぶりに安全で栄養のあるものを食べさせなければならない
そう思うと、病み上がりの身体で買い出しに行ったりキッチンに立ちたくなります。
また、やはり、ブログの更新を焦る気持ちがありました。
・更新が滞ると読者の皆さんをがっかりさせてしまう、そしていずれは忘れられてしまうのではないか
・二度と書けなくなってしまうのではないか
そんな不安が頭をよぎると、ついパジャマのままでパソコンに向かいそうになります。
身体の声に耳をかたむける
しかし、そうやって焦っている時、私は大切なことを忘れています。
それは、
・身体に残るだるさや疲れは異常のシグナルである
ということ。
体調の変化は 身体が私に伝えることのできる唯一のメッセージ。
ちゃんと受け取って、メッセージ(不調)が残っているうちは無理せず静養するのが完治への早道です。
また、そもそも、
・食事作りを期待されている訳でも、買ってこられない訳でもない
・ブログの更新は仕事ではない
のです。
つまり、焦っているのは私だけ。
なのに、ベッドから出た瞬間に完全復活しようとしてしまうのは何故か。
きっと、寝込んでいる間も、先々のことで頭がいっぱいだったのでしょう。
次に風邪をひいたりした時には、思考をシャットダウンして、身体と深く対話します。
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さいごまでおつきあいいただき、なもなはとってもとってもうれしいです!
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もっと吸収したいあなたは、こちらの記事をあわせてお読みください。
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またお会いしましょうね▼▼▼