優しくても死なない

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人工知能論にふれて

人工知能」と聞くと、あなたはどんな気持ちになりますか?

 

私は 希望が3割、疎外感が7割という複雑な感情を抱いていました。

 

その後、雇い止めに負けない自分の強みを見つけるため、また「人工知能」というよくわからない脅威の正体を暴くため、私は大学の科目等履修生になり、人工知能論の講義を受けました。

 

主な内容は歴代の人工知能学者の理論。

数学Ⅲや数学Cを修めていない私には難しい部分もありましたが、良い刺激をたくさん受けました。

そして、当初の「人工知能を操るエンジニア的な人材になること」よりも探究したいことが見えてきました。

 

学んだこの知見をつかって、混乱した私の頭の中を記述できるんじゃないか。

自分の脳内をモデル化すれば、考えが整理しやすくなるんじゃないか。

そんな想いで付け焼刃の知識をノートに書きなぐるうちに、私なりのスタイルができてきたようです。

 

今後の記事で具体的に紹介できればうれしいです。

 

私が人工知能と向き合うきっかけになった本「人工知能は人間を超えるか」の中には、くじけ続けたからこそのカラッとした明るさがありました。

大学の担当教官も 講義の最後に「最新の技術(パターン認識)でも人間の知能には程遠いので、今回の人工知能ブームもそのうち終わるでしょうね」と飄々と言っていました。

私は、人工知能に携わる人達の こんな達観している(ようで腹の中ではきっと諦めていない)姿勢にも、とてつもない希望とシンパシーを感じます。